COSMOS (アトムコイン)がなぜ今後伸びるのか
COSMOS (アトムコイン)がなぜ今後伸びるのか
COSMOSには三つの優れた技術があります。
- TENDERMINT CORE
- COSMOS SDK
- IBC PROTOCOL
一つ目
TENDERMINT CORE から解説していきます。
この技術はブロックチェーンを開発できるようになっています。
ブロックチェーンを1から作り上げるのは優秀なエンジニアがいても莫大な時間と資金がかかってしまいます。
しかし、このTENDERMINT CORE を使うことでブロックチェーンを作る際の基盤を構築してくれます。
お菓子などを作るときに使うキットのようなものです。
この技術はトヨタ自動車も利用しています。
さらに海外の大手取引所のBINANCEもこのCOSMOSを基盤としてBINANCEチェーンを製作しました。
二つ目
アプリケーションの開発キットであるCOSMOS SDKです。
これもTENDERMINT COREと同じで、アプリ開発に使う資金や時間を短縮してくれる非常に画期的な技術です。
スマートフォンアプリでゲームが無料でできる現代において、今後の需要増加も見込めます
三つ目
IBC PROTOCOLという技術になります。
この技術は今まで成し得なかった、ブロックチェーン同士を結ぶ技術になります。
今までは、異なるブロックチェーンでのコインやデータのやり取りが出来ず
ビットコインを他の仮想通貨に変えたりするには取引所を経由しなければ、出来ませんでした。
ここでの問題点が取引所がもし不正をしていた場合に我々が損してしまうということです。
仮に、ビットコインが500万の時に払い出しをしたのに、495万の時に払い出しをしたことになっていた。
このような問題が起きるかもしれません
実際、毎秒価格変動は起きているので取引所に問い合わせたところで500万の払い出しにしてくれるという可能性は限りなく低いです。
しかし、IBC PROTOCOLという技術を使うことでブロックチェーン同士をつなぎ取引所の介入を防ぐ事ができるのです。
私の取引しているCCNではブロックチェーンを用いているので、不正が起きることはありません。
さらに月に一度DEBOというコインとlptonというコインがもらえます!
興味のある方はこちらの記事をご覧ください!
ビットコインとイーサリアムの問題点を解決!
そして、COSMOSはビットコインやイーサリアムなどが抱えているスケーラビティ問題の解決しています。
どのような問題かというと
利用が集中した際に処理が追いつかなくなってしまう現象の事です。
イーサリアムの1秒あたりの処理速度は大体16件になっています。
しかし、イーサリアムの場合毎秒16件以上の利用があり処理が追いついていない状態となっています。
そんな中でもイーサリアムの1コインの金額は現在16万円を超えています。
($表記なので日本円だと16万円超え)
アトムコインはまだ$20を切っています。
今から初めても大きな利益を得られるかもしれません!