いじめられていると思っても詮索してはいけない
いじめを受けたことがある私が当時の心境や、して欲しかったなどの思いを書きます。
いじめられていると思っても詮索してはいけない。
なぜなら、子供にもプライドがあります。
『いじめられているなんて、ダサくて言えない』
当時の私はそう思っていました。
『親に言えば親が学校に連絡してくれいじめもなくなるかもしれない』
そんなことも考えては見たけれど、もっと悪い方向に行く気がして言えませんでした。
子供同士のいじめと言っても想像以上にタチの悪いことが多かったです。今では小学生でもネットに触れている子供が多いので、ネット間でも意地悪なメールを何通も置くたりと言った悪質ないじめも起きていると思います。
その時どうして欲しかったか
ではその時親にどうして欲しかったか
家では家族みんなで笑っていられるような空間が欲しかったです。
家族の仲が悪いわけではないけれど特別仲がいいわけでもありませんでした。家族みんな仲が良ければ家で相談することもできたかもしれないし早く問題も解決できたかもしれない。今となってはそう思います。
しかし、家族仲がいいというのはそんなすぐにできるようなものではありません。なのでこの先自分に子供ができたりしたら、何かあったら相談しなよと言い、いつも家族円満で過ごしていけたいいなと考えています。
結論
やはり子供にも、言いやすい環境、言いにくい環境があるのでまずは、言いやすい環境作りから始めるのが重要だと思います。